


- 瀬戸 康史(せと こうじ)
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プロフィール
1988年5月18日生まれ。
05年、「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞し、D-BOYSにメンバーに加入。ミュージカル『テニスの王子様』の菊丸英二役で注目を浴び、『仮面ライダーキバ』の紅渡役でブレイク。同年には『キバ』と平行して『恋空』にも主演。その他の出演作として、ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』、『ロケットボーイズ』、映画『天使がくれたもの』などがある。
>>「瀬戸康史blog」
撮影:柴田嘉寛
取材:豊田朋久
- Q1.まずは『ガンバライド』を実際にプレイしてみていかがでしたか?
- これはちょっとハマりそうですね。ゲームの内容はもちろん、映像も格好いい。キバ以外はまだ使っていないので、他のライダーも使って戦ってみたいです。
- Q2.どのキャラクターを使ってみたいですか?
- V3やBLACKとか、昭和のライダーに惹かれますね。キャラクターとして名前は知っているのですが、世代的に詳しくはないんですよ。だからこそ使ってみたいなと。「どんな必殺技が出せるのか?」とか、色々と興味があります。
- Q3.『ガンバライド』に登場するキバも瀬戸さんが声を入れたそうですが。
- ゲーム用のアフレコをしたのはけっこう前だったのですが、キバ、ガルル、ドッガ、バッシャー、エンペラーと5フォームやりました。キバは、いわゆる決めセリフといっても「行くよ、キバット!」くらいで、主なセリフは戦っているときの掛け声です。テレビのアフレコでは、フォーム毎の違いはもちろん、その時々の状況で、勢い良く言ってみたり、ちょっとテンションを少し落として言ってみたりしていたのですが、この時は、一度にやったこともあって、演じ分けるのがすごく難しかったですね。たとえばキバフォームとエンペラーフォーム、ガルルフォームとドッガフォームなどはやっていると、ついつい似てきちゃうんですよ(苦笑)。
- Q4.では、どういう風に演じ分けているのですか?
- まず、キバはやっぱりストレートな格好良さ。ガルルは獣チックに。バッシャーは敵に対してちょっと舐めてかかるというか、ヤンチャな感じ。ドッガの場合はとにかく力強く。そしてエンペラーフォームはキバフォームと比べて、より勇ましく強く。そんな風に意識したつもりです。
- Q5.微妙にニュアンスを変えているわけですね。
- ええ。テレビのアフレコでは、テストで映像を観て、たとえばキバが苦しんでいたら、自分がその映像から感じたものをダイレクトに伝えるように一度やってみて、監督からOKが出たら本番といった手順でやっていました。『ガンバライド』のアフレコでは、それを思い出しつつやったつもりです。でも、テレビで最初にやったときには、とっても恥ずかしかったんですよ。「ハーッ!」とかって普通言わないじゃないですか(笑)。
- Q6.ライダーの出演者として、『ガンバライド』の内容についてはいかが思いますか?
- 昭和から平成までの歴代ライダーが全員揃って戦うわけですが、まずは「全員揃う」だけですごいと思ったんですよ。「これはライダー好きにはたまらないだろうな」って。それと2対2で協力していろいろな技を出して戦う、これは男心をくすぐりますね(笑)。だいたい男の子は格闘ゲームが好きじゃないですか。しかもそれをスロット形式でやれるというのもちょっと新しいかも。20歳の僕が楽しんでやれたってことは、子どもはもっと楽しめるのではないでしょうか。
- Q7.実際にプレイしてみて、「ここが燃える!」というポイントがあればお聞かせください。
- 必殺技を出すときに、ボタンを押すタイミングが難しいので、技が決まったときはすごく嬉しかったです。あとは二人で対戦もできるんですよね? 是非、(武田)航平くんにイクサを使ってもらって対戦したいです(笑)。
- Q8.先ごろ、『仮面ライダーキバ』の放送も終えましたが、今のお気持ちなどは?
- はじまった当初は「1年間、長いんだろうなぁ」って思ったのですが、終わってみると、本当にアっという間でした。今はまだ実感が沸かないというのが正直な気持ちです。
- Q9.これまで紅渡役を演じてきていかがですか?
- 渡とはこの1年間、一緒に成長してきたわけですが、最終回でちゃんと成長した渡を演じることができたので、逆に『キバ』の物語はここからはじまるんじゃないかと思っています。それまでは迷ったり、葛藤を抱えていたのが、やっと自分の意思で人生を歩むようになったわけですからね。
- Q10.引き続き、『仮面ライダーディケイド』にも出演されましたね。
- 一話だけの出演で、紅渡ではあるんだけれど、渡じゃないみたいな(笑)。一応何年か後の紅渡という設定で、『ディケイド』の世界観を説明するという役割でした。『世にも奇妙な物語』のタモリさんみたいな感じでしょうか。ですから、セリフとしては割りと淡々としゃべってみました。
- Q11.『クライマックス刑事』もあり、これで『電王』、『キバ』、『ディケイド』と三作品跨いでの出演となりましたね。
- 出ちゃいましたね(笑)。撮影はディケイドの井上正大くんとも一緒だったのですが、彼が演じる門矢士は、渡とは正反対ともいえるキャラクターで、役者としては、ああいう豪快な役もちょっとやってみたいと思いますね(笑)。『ディケイド』では一話だけですが、引き続き、関わることができたのは素直に嬉しかったですね。
- Q12.仮面ライダーの魅力はどういったところにあると思われますか?
- 平成ライダーシリーズは『ディケイド』で10作目となりますが、これまで毎年やってきた中で、作品毎のカラーをはじめ、物語、ライダーとしての格好良さも全く異なりますよね。それこそ、どの作品にも「誇り」みたいなものが強烈に感じられる。しかも毎年それが進化し続けているんですよね。そういったところではないでしょうか。
- Q13.最後に『キバ』、そして『ガンバライド』ファンへ向けてメッセージをいただければと思います。
- まずは『キバ』を一年間応援していただき、本当にありがとうございました。また『ガンバライド』を通じて、これから『キバ』に興味を持ってくださる方もいると思うのですが、親子の絆をはじめとした様々なテーマが作品には込められていますので、これからDVDなどで観る方には、そうした部分を感じていただければと思います。それと『ガンバライド』では、是非キバを使ってほしいですが、その中でも、キバフォームで遊んでもらえると嬉しいです。なんといってもキバの基本的なフォームですから。どこかのお店に行ったら、僕も『ガンバライド』をやっているかも知れないので、是非やりましょう!
