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    9月6日・朝8時スタート!新番組「仮面ライダーW」制作発表会レポート

    11番目となる新たな仮面ライダー、ついに登場!!

    10周年を迎えて多方面で盛り上がりを見せる平成仮面ライダーシリーズ。そのプロジェクトの「冬の陣」として初陣を飾った『仮面ライダーディケイド』、続く「春の陣」で『超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』、さらに8月8日公開で出陣を控える「夏の陣」=『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』。そして「秋の陣」のもとに満を持して登場するのが、平成ライダー11番目となる最新作『仮面ライダーW(ダブル)』だ。その制作発表会が2009年6月29日、東京国際フォーラムホールA(千代田区丸の内)にて行なわれた。会場には多数のマスコミが駆けつけたが、ここでは我らがガンバライドチームがその模様をお届けしよう!
    ●物語
     風の街「風都(ふうと)」で、探偵業を営む左翔太郎、相棒のフィリップ、そして鳴海亜樹子の3人。一見すると平和に見える風都であったが、裏では謎の組織が「悪のガイアメモリ」を密かに街へ流通させて、一般人をドーパント(怪人)へと変えていた。驚くことに謎の組織の中核を成す「園咲家」の面々は風都で多大な影響力を持っていた。ドーパントたちの仕業による怪事件に挑む翔太郎とフィリップ。2人は6本の「ガイアメモリ」を用いて仮面ライダーWへと合体変身し、園咲ファミリーに敢然と立ち向かう。ファミリーの目的とは果たして何か?そして仮面ライダーW、フィリップの秘められた過去とは? 数々の謎を孕みつつ、仮面ライダーWの戦いの幕がついに開ける――。
    ●登場人物
    左翔太郎(ひだりしょうたろう)=仮面ライダーW
     本編の主人公。70年代スタイルに感化された自称ハードボイルドの行動派探偵だが、実際にはそうはなりきれない「ハーフボイルド(半熟くん)」。「ジョーカー」などのガイアメモリを所有しており、相棒のフィリップと共に仮面ライダーWに変身する。
    フィリップ(ふぃりっぷ)=仮面ライダーW
     物語のもうひとりの主人公。脳内にありとあらゆる知識の詰まった魔少年で、自ら「地球(ほし)の本棚」と呼ぶ脳内図書館から様々な情報を入手する。「サイクロン」などのガイアメモリを所有しており、翔太郎と共に仮面ライダーWに変身する。
    鳴海亜樹子(なるみあきこ)
     物語のヒロイン。翔太郎&フィリップの探偵コンビが所属する探偵事務所の所長を務める。もともとは父・鳴海壮吉の探偵事務所だったが、翔太郎らの活躍に魅せられ、音信不通の父に代わって勝手に所長を名乗る。白黒はっきりしないことを嫌悪し、しばしば突飛な行動をする。
    園咲琉兵衛(そのざきりゅうべえ)
     「風都(ふうと)」を影で操る敵組織の「園咲ファミリー」のゴッドファーザー。琉兵衛を頂点とした家族で構成されているが、その目的は謎に包まれている。またファミリーはそれぞれ特別なガイアメモリを所持しており、幹部怪人へと変身する。
    ●仮面ライダーWとは?
     翔太郎とフィリップが所持する変身ベルト「ダブルドライバー」に、それぞれの「ガイアメモリ(変身アイテム)」を差すことで合体変身して誕生する新たなる仮面ライダー。変身に要するガイアメモリには翔太郎が持つ「ジョーカー/素手で使う技戦士(黒)」やフィリップが持つ「サイクロン/風のように強く(緑)」などがあり、組み合わせによってさまざまなフォームに「ハーフチェジ」することができる。
    映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』へのWの参戦が発表され、会場のボルテージが上がる中、2000人の中から選ばれたという桐山漣、菅田将輝の両名をはじめ、ヒロイン役の山本ひかる、そして悪の首領を演じるベテラン俳優・寺田農のメインキャスト4名がステージ上に勢ぞろいした。
    ●桐山漣(左翔太郎=仮面ライダーW)
    僕は小さい頃から仮面ライダーになることが夢でした。今日このステージに立てたこと、そして人生初主演が「仮面ライダー」であることをとても嬉しく思っています。主演を演じるにあたっては初心を忘れないように、そして自分も忘れず、いい意味でマイペースでどっしりと構えて演じていきたいです。
    ●菅田将輝(フィリップ=仮面ライダーW)
    まさか本当に仮面ライダーになれるとは思ってなかったので、今は信じられないような、夢のような感じがしています。自分自身もこれからを楽しみにしています。フィリップは髪の毛もヘアピンではなくクリップで止めたりしていて、ちょっと奇妙な少年なんですけれど、一方で少年らしく可愛らしい一面もあるので、両方のギャップを楽しんでもらえればと思っています。
    ●山本ひかる(鳴海亜樹子)
    私が演じる亜樹子はツッコミ役なのですが、ときに失敗したり、ときに役にたったり、或いは子どもっぽいと思えば大人っぽかったりと多様な面を見せていきたいと思います。そしてみなさんが「鳴海亜樹子」という人物を通して、常に物語の中にいるような、そんな気分になっていただけたらなと、そんな風に考えています。
    ●寺田農(園咲琉兵衛)
    すべからくドラマというものは、敵役が面白くないと、作品そのものが上手くいかないことがありましてね。ですから、今回は「仮面ライダーW、何するものぞ!」といいますか(笑)、我々のファミリーをあげて「かかってこい!」というつもりで、楽しんでいきたいと思います。どうかご期待ください。
    また平成ライダーシリーズといえば、ヒットチャートを賑わす主題歌も欠かせないが、『W』の主題歌「W-B―X~W boiled extreme~」(作詞:藤林聖子/作曲:鳴瀬シュウヘイ)を歌う「上木彩矢 W TAKUYA」も壇上し、「突然のことだったので、ビックリしたのですが、とても光栄に思っております」(上木彩矢)、「僕は小さい頃、『V3』辺りを観ていた世代なので、『やっと俺の出番だな!』って。けっこう待ちましたね(笑)」(TAKUYA)と意気込みを熱く語った。
     最後にキャストを代表して桐山漣が「今放送している『ディケイド』が平成ライダー10周年を締めくくり、『W』はまた新たなスタートとなる大切な作品となります。スタッフ&キャスト一同、全力で取り組んでいきたいと思いますので、2009年秋からの放送を是非観てください!」と堂々たるメッセージを伝えた。2009年9月6日(日)の放送開始となる『仮面ライダーW』。平成ライダーの新たな幕開けをその目にしかと焼きつけよ!
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